
葛飾区内で生み出された選りすぐりの製品や巧みな技術などを募集します
皆さんの製品・技術を広めてみませんか
皆さんの製品・技術を広めてみませんか
葛飾の町工場の素晴らしさやそこから生み出される製品・部品・技術の「すごさ」「魅力」を取引先だけでなく一般の消費者にも知ってもらうために、葛飾ブランド『葛飾町工場物語』を発信します。
区内工場から生み出される製品・部品や製品価値を高める加工を葛飾ブランドとして認定し、それらの製品等の持つ「すごさ」を製品等が産み出された背景やエピソードなどとともにストーリー性豊かに『葛飾町工場物語(ストーリーマンガ集)』として紹介し、未来を照らす職人の技としてPRしていきます。
そこで、令和7年度葛飾ブランド認定にあたり、区内工場で製造された製品・部品や巧みな技術を募集します。
区内工場から生み出される製品・部品や製品価値を高める加工を葛飾ブランドとして認定し、それらの製品等の持つ「すごさ」を製品等が産み出された背景やエピソードなどとともにストーリー性豊かに『葛飾町工場物語(ストーリーマンガ集)』として紹介し、未来を照らす職人の技としてPRしていきます。
そこで、令和7年度葛飾ブランド認定にあたり、区内工場で製造された製品・部品や巧みな技術を募集します。
2024年度認定企業
同社は紙袋を作る機械「製袋機」を製造している。百貨店 や飲食店、食品のテイクアウトなどで使用される紙袋の多くが同社の製袋機を用いて作られており、今日も私たちの生活を陰から支えている。長年に渡り製造技術を磨き続け、今や世界的な製袋機メーカーとして名をはせるに至っている
通信分野などに用いられる光ファイバーの断線を、「光の干渉」を応用して検出する測定機。マイナス 100デジベルまで確実に検知でき、これまで見落とされてきた「隠れ断線」まで検出可能となった。光ファイバーを1ミクロン単位で検査することで、断線箇所をも特定できる。
専門技術分野を極めつつ、15種類以上の加工設備を一通り扱える職人たちにより、0.05ミリメートル〜12 ミリメートルの金属板を精密に加工する。職人たちの知見と高い技術力、試行錯誤により、これまで金属加工では実現が難しいとされてきた製品を数多く世に送り出してきた。
環境配慮からリサイクルの容易性を柱に開発した国内唯一のチャンネルブラシ。金属パーツは使用せず単一のプラスチック材のみで構成されているため、使用後の分解作業が不要であり、ブラシをそのままリサイクルすることを可能とした。同じ素材同士がつながっているため、固着強度が高く、耐久性にも優れている。
熟練の職人が仕上げる、堅牢性を特徴とした縫製技術。頑丈な縫製で作られた製品は、ほつれたり破れたりすることなく、内容物を落下の衝撃から守り抜く。その技術は業界問わず高い評価を受けており、大手企業・官公庁とも多数の取引実績がある。
ニット製品は通常、生地を裁断・縫製して製造するところ、 同社では機械の動きをプログラムで制御することで、縫い目のない美しいニット製品を丸ごと立体的に編み上げ、製造する。プログラムによっては服などの完成品のみならず生地の製作も可能であるなど、幅広く活用できる。
ソフビ人形やドールを原型・蝋型・金型の製造からドールの髪の毛の植毛まで、一気通貫で製造している。全工程を職人が手作業で行っており、長年の経験により研ぎ澄まされた感覚でハイクオリティなソフビ製品が生み出されている。
主催
葛飾区
東京商工会議所葛飾支部
東京商工会議所葛飾支部
事業主旨
葛飾区内で製造された優れた製品・部品や巧みな技術で、
(1)秀逸な技術力(2)信頼性(3)物語性を有しているもの
を葛飾ブランドとして認定いたします。
(1)秀逸な技術力(2)信頼性(3)物語性を有しているもの
を葛飾ブランドとして認定いたします。
応募対象製品
次のすべての条件を満たす製品等
(1)葛飾区内に主たる事業所を有する製造事業者が国内で製造している製品等
(2)認定時において製造販売・受注が可能な製品等
(3)十分な安全性を有している製品等
(1)葛飾区内に主たる事業所を有する製造事業者が国内で製造している製品等
(2)認定時において製造販売・受注が可能な製品等
(3)十分な安全性を有している製品等
次のような製品等をお待ちしています。
・デザイン性や市場性に優れた製品等
・素材の加工に高度な技術を要する製品等
・製造過程又は製造された背景に隠れたエピソードを有する製品等
・素材の加工に高度な技術を要する製品等
・製造過程又は製造された背景に隠れたエピソードを有する製品等
※次のいずれかに該当する製品は対象外とします。
ア)生産の主体を外注委託しているもの
イ)その他、主催者が本制度の趣旨にふさわしくないと認めるもの
ア)生産の主体を外注委託しているもの
イ)その他、主催者が本制度の趣旨にふさわしくないと認めるもの
応募者資格
次のいずれかの条件を満たす事業者
(1)区内に主たる事業所を有し、次の1又は2の要件を満たす事業者
1 区内で製造を行っている事業者
2 過去に製造拠点を区内に有しており、現在は区外へ製造部門のみを移転した事業者
(2)前号の事業者を含み活動の拠点が区内にある団体
(1)区内に主たる事業所を有し、次の1又は2の要件を満たす事業者
1 区内で製造を行っている事業者
2 過去に製造拠点を区内に有しており、現在は区外へ製造部門のみを移転した事業者
(2)前号の事業者を含み活動の拠点が区内にある団体
応募期間
令和7年4月21日(月)〜 令和7年5月30日(金)
応募方法
次に掲げる書類を添えて、下記申込先へ持参もしくは郵送してください。
(1)申請書(下記よりダウンロードできます。)
(2)定款又は登記簿謄本の写し(個人事業者の場合は住民票の写し、団体である場合は、規約等組織の概要がわかる書類を追加添付)
(3)前年度の法人都民税納税証明書(原本)、個人の場合は特別区民税納税証明書(原本)
(4)企業(団体)概要(様式第2号)(下記よりダウンロードできます。)
(5)審査に必要な参考資料(商品パンフレット、事業案内、製造拠点が区外の場合は過去に区内で製造していたことが分かる資料等)
※審査を行うにあたって製品等をお借りすることがあります。
※応募いただいた製品等について、工場等を後日調査させていただきます。 (調査に伺う日時等は、別途ご連絡します。)
(1)申請書(下記よりダウンロードできます。)
(2)定款又は登記簿謄本の写し(個人事業者の場合は住民票の写し、団体である場合は、規約等組織の概要がわかる書類を追加添付)
(3)前年度の法人都民税納税証明書(原本)、個人の場合は特別区民税納税証明書(原本)
(4)企業(団体)概要(様式第2号)(下記よりダウンロードできます。)
(5)審査に必要な参考資料(商品パンフレット、事業案内、製造拠点が区外の場合は過去に区内で製造していたことが分かる資料等)
※審査を行うにあたって製品等をお借りすることがあります。
※応募いただいた製品等について、工場等を後日調査させていただきます。 (調査に伺う日時等は、別途ご連絡します。)
製品等のブランド認定審査・選定方法
応募いただいた製品等は、令和7年9月までに認定審査委員会で専門家による審査を行い、その後推進協議会にて5製品程度を認定します。
なお、ブランド認定に際しては品質、性能、技術レベル、市場性、エピソード、安全性(PL保険加入等)のほか、本事業への積極的な参加の意欲についても考慮します。 なお、調査等の関係で本年度認定できない製品等については、継続して調査させていただく場合もあります。
なお、ブランド認定に際しては品質、性能、技術レベル、市場性、エピソード、安全性(PL保険加入等)のほか、本事業への積極的な参加の意欲についても考慮します。 なお、調査等の関係で本年度認定できない製品等については、継続して調査させていただく場合もあります。
認定特典
・「葛飾町工場物語」ストーリーマンガ集を発行し、メディアへの広報、公式ホームページ、公式フェイスブックページを通じて広く情報発信できます。
・「葛飾町工場物語」のロゴマークの使用が認められます。
・「国際雑貨 EXPO」、「町工場見本市」などの展示会への無料出展、「葛飾区主催販売会」(年2回程度)、「葛飾区産業フェア」、「かつしかミライテラス」(年2回程度)など区が主催する展示即売会での無料販売、「葛飾ブランド認定者交流会」での他の企業との交流など、ビジネスチャンスを広げる機会が提供されます。
【今年度からの新規事業】
○自社製品のプロモーション手法習得に関する支援を受けることができます。
・デジタルマーケティングを始めとした自社製品プロモーションのためのセミナー受講
・自社に適したプレスリリース、SNS発信、スマートフォンを用いたPR動画制作を実践しながら習得
・「葛飾町工場物語」のロゴマークの使用が認められます。
・「国際雑貨 EXPO」、「町工場見本市」などの展示会への無料出展、「葛飾区主催販売会」(年2回程度)、「葛飾区産業フェア」、「かつしかミライテラス」(年2回程度)など区が主催する展示即売会での無料販売、「葛飾ブランド認定者交流会」での他の企業との交流など、ビジネスチャンスを広げる機会が提供されます。
【今年度からの新規事業】
○自社製品のプロモーション手法習得に関する支援を受けることができます。
・デジタルマーケティングを始めとした自社製品プロモーションのためのセミナー受講
・自社に適したプレスリリース、SNS発信、スマートフォンを用いたPR動画制作を実践しながら習得

認定の有効期限及び再認定
認定の有効期限は、認定した日の属する年度を含めた4年度目の年度末です。
継続して認定を受けることもできます。その場合は、再認定の申請が必要です
継続して認定を受けることもできます。その場合は、再認定の申請が必要です
権利保護
権利保護の手続きの必要なものについては、応募者自身で権利保護の手続きをしてください。
その他
令和7年度葛飾区産業フェア(10月中旬)における葛飾ブランド「葛飾町町工場物語」ブースにて、令和7年度新規認定企業のスペースを設けます。
認定された場合には、可能な範囲でのブースへの常駐をおねがいいたします。詳細は認定後、追って連絡いたします。
認定された場合には、可能な範囲でのブースへの常駐をおねがいいたします。詳細は認定後、追って連絡いたします。