
葛飾ブランド「葛飾町工場物語」認定の目的は?
葛飾区の製造事業者が優れた技術等により製造した製品・部品やその技術を葛飾ブランド「葛飾町工場物語」として認定します。
その製造背景やエピソードをストーリー性豊かに区内外に情報発信していくことにより、 葛飾区が高品質製造の集積地域であるイメージを高め、葛飾区における製造業製品の評価向上による製造販売の拡大に繋げ、 葛飾区内産業の活性化に資することを目的としています。
その製造背景やエピソードをストーリー性豊かに区内外に情報発信していくことにより、 葛飾区が高品質製造の集積地域であるイメージを高め、葛飾区における製造業製品の評価向上による製造販売の拡大に繋げ、 葛飾区内産業の活性化に資することを目的としています。
認定の対象は?
次のすべての条件を満たす製品・部品・技術(以下「製品等」とします)
1.葛飾区内に主たる事業所を有する製造事業者が国内で製造している製品等(「製品等」には、製品や部品に各種処理などにより製品価値を高める加工も含む)であること。
2.認定時において、製造販売・受注が可能な製品等であること。
3.十分な安全性を有している製品等であること。
1.葛飾区内に主たる事業所を有する製造事業者が国内で製造している製品等(「製品等」には、製品や部品に各種処理などにより製品価値を高める加工も含む)であること。
2.認定時において、製造販売・受注が可能な製品等であること。
3.十分な安全性を有している製品等であること。
認定申請の資格は?
次のいずれかの要件を満たす事業者が対象です。
1.区内に主たる事業所を有し、次のいずれかの要件を満たす事業者
・区内で製造を行っている事業者
・過去に製造拠点を区内に有し、現在は区外へ製造部門のみを移転した事業者
2.1の事業者が参加し、活動拠点が区内にある団体(任意団体を含む。)
3.その他、葛飾区長及び東京商工会議所葛飾支部会長が認めるもの。
1.区内に主たる事業所を有し、次のいずれかの要件を満たす事業者
・区内で製造を行っている事業者
・過去に製造拠点を区内に有し、現在は区外へ製造部門のみを移転した事業者
2.1の事業者が参加し、活動拠点が区内にある団体(任意団体を含む。)
3.その他、葛飾区長及び東京商工会議所葛飾支部会長が認めるもの。
誰が認定するの?
製品等の申請を受けて、専門調査員が調査等を行い、その調査の結果を踏まえて認定審査委員会が審査します。
その審査の結果に基づき葛飾ブランド「葛飾町工場物語」認定品として 葛飾区長と東京商工会議所葛飾支部会長が認定し、認定証を交付します。
その審査の結果に基づき葛飾ブランド「葛飾町工場物語」認定品として 葛飾区長と東京商工会議所葛飾支部会長が認定し、認定証を交付します。
認定されるとどうなるの?
認定品にはロゴマークを使用する権利が付与されます。
また、認定製品を「葛飾町工場物語」ストーリー集やホームページ、広報誌等に掲載して広く内外にPRしていきます。
さらに、東京ビッグサイトで開かれる国際見本市や、産業展等に出展して認定品の販路拡大や販売促進のビジネスチャンスを広げていきます。
また、認定製品を「葛飾町工場物語」ストーリー集やホームページ、広報誌等に掲載して広く内外にPRしていきます。
さらに、東京ビッグサイトで開かれる国際見本市や、産業展等に出展して認定品の販路拡大や販売促進のビジネスチャンスを広げていきます。

その他、葛飾ブランド認定の情報については?
認定企業の声

(平成28年度認定事業者 株式会社扶桑 富田 成昭社長)
弊社は、スクリーン印刷技術を基盤とした「特殊転写シール技術」が評価され、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」の認定企業となりました。
もともと弊社はOEM事業を主軸としており、広く自社のPR活動を行う機会が少なく、地域企業との関わりが薄いことや、認知度が低いといった課題を抱えておりました。しかし、認定をきっかけに、地域のイベントや区外での販売会・展示会などに積極的に参加することで、多くの学びと貴重な経験を得ることができました。さらに、行政機関からの認定というかたちで信頼を得たことで、企業イメージの向上を実感しております。これらの経験を活かし、現在では自社ブランドを立ち上げ、新たな事業の柱として展開するまでに至りました。
今後も、地域企業とのつながりを深めるとともに、自社の技術や製品をより多くの方に知っていただくための取り組みを進めてまいります。
同じような課題を抱えている企業の皆さまには、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」を積極的に活用し、“打って出る”ことを強くお勧めいたします。
もともと弊社はOEM事業を主軸としており、広く自社のPR活動を行う機会が少なく、地域企業との関わりが薄いことや、認知度が低いといった課題を抱えておりました。しかし、認定をきっかけに、地域のイベントや区外での販売会・展示会などに積極的に参加することで、多くの学びと貴重な経験を得ることができました。さらに、行政機関からの認定というかたちで信頼を得たことで、企業イメージの向上を実感しております。これらの経験を活かし、現在では自社ブランドを立ち上げ、新たな事業の柱として展開するまでに至りました。
今後も、地域企業とのつながりを深めるとともに、自社の技術や製品をより多くの方に知っていただくための取り組みを進めてまいります。
同じような課題を抱えている企業の皆さまには、葛飾ブランド「葛飾町工場物語」を積極的に活用し、“打って出る”ことを強くお勧めいたします。