
第18回・2024年度
認定No.601 紙袋の製造に用いる製袋機
認定No.602 光ファイバー断線検査機
認定No.603 金属板の精密加工技術
認定No.604 熱溶着チャンネルブラシ「エコブラシ」
認定No.605 大塚式縫製技術
認定No.606 無縫製ニット製造技術
認定No.607 ソフトビニール製品の加工技術
認定No.602 光ファイバー断線検査機
認定No.603 金属板の精密加工技術
認定No.604 熱溶着チャンネルブラシ「エコブラシ」
認定No.605 大塚式縫製技術
認定No.606 無縫製ニット製造技術
認定No.607 ソフトビニール製品の加工技術
認定No.601
紙袋の製造に用いる製袋機
同社は紙袋を作る機械「製袋機」を製造している。百貨店 や飲食店、食品のテイクアウトなどで使用される紙袋の多くが同社の製袋機を用いて作られており、今日も私たちの生活を陰から支えている。長年に渡り製造技術を磨き続け、今や世界的な製袋機メーカーとして名をはせるに至っている。

認定No.602
光ファイバー断線検査機
通信分野などに用いられる光ファイバーの断線を、「光の干渉」を応用して検出する測定機。マイナス 100デジベルまで確実に検知でき、これまで見落とされてきた「隠れ断線」まで検出可能となった。光ファイバーを1ミクロン単位で検査することで、断線箇所をも特定できる。
会社名 株式会社オプトゲート
代表者 田中 雅之
所在地 東京本社 葛飾区柴又1-16-12
三郷工場 埼玉県三郷市高州 2-210-1
電 話 048-954-4377
URL https://www.greenkonnect.co.jp/
代表者 田中 雅之
所在地 東京本社 葛飾区柴又1-16-12
三郷工場 埼玉県三郷市高州 2-210-1
電 話 048-954-4377
URL https://www.greenkonnect.co.jp/

認定No.603
金属板の精密加工技術
専門技術分野を極めつつ、15種類以上の加工設備を一通り扱える職人たちにより、0.05ミリメートル〜12 ミリメートルの金属板を精密に加工する。職人たちの知見と高い技術力、試行錯誤により、これまで金属加工では実現が難しいとされてきた製品を数多く世に送り出してきた。

認定No.604
熱溶着チャンネルブラシ「エコブラシ」
環境配慮からリサイクルの容易性を柱に開発した国内唯一のチャンネルブラシ。金属パーツは使用せず単一のプラスチック材のみで構成されているため、使用後の分解作業が不要であり、ブラシをそのままリサイクルすることを可能とした。同じ素材同士がつながっているため、固着強度が高く、耐久性にも優れている。

認定No.605
大塚式縫製技術
熟練の職人が仕上げる、堅牢性を特徴とした縫製技術。頑丈な縫製で作られた製品は、ほつれたり破れたりすることなく、内容物を落下の衝撃から守り抜く。その技術は業界問わず高い評価を受けており、大手企業・官公庁とも多数の取引実績がある。
会社名 株式会社大塚製作所
代表者 大塚 浩
所在地 東京本社 葛飾区堀切2-47-10
守谷工場 茨城県守谷市百合ヶ丘1-2436-4
電 話 03-3697-7726
URL http://www.ohtsuka-ss.co.jp/
代表者 大塚 浩
所在地 東京本社 葛飾区堀切2-47-10
守谷工場 茨城県守谷市百合ヶ丘1-2436-4
電 話 03-3697-7726
URL http://www.ohtsuka-ss.co.jp/

認定No.606
無縫製ニット製造技術
ニット製品は通常、生地を裁断・縫製して製造するところ、 同社では機械の動きをプログラムで制御することで、縫い目のない美しいニット製品を丸ごと立体的に編み上げ、製造する。プログラムによっては服などの完成品のみならず生地の製作も可能であるなど、幅広く活用できる。

認定No.607
ソフトビニール製品の加工技術
ソフビ人形やドールを原型・蝋型・金型の製造からドールの髪の毛の植毛まで、一気通貫で製造している。全工程を職人が手作業で行っており、長年の経験により研ぎ澄まされた感覚でハイクオリティなソフビ製品が生み出されている。
